24(トゥエンティフォー)はやっぱり面白い!ジャックバウアーは最高の主人公
海外ドラマはNetflixとアマゾンプライムビデオで視聴しているまっさんです。
最近はNetflixオリジナルドラマも制作されたり、特定の配信サイトでしか観れないドラマがあるので契約したい会社が多くて大変です。
いろんな海外ドラマを観まくっているんですけど、最近シーズンの続きで止まってしまう作品が多くて、すでに完結している過去作を見返すことも増えてきました。
そんな中、今は24(トゥエンティフォー)を最初から視聴し直していて、シーズン6まできてるんですけどやっぱり面白いですね!
ジャック・バウアーが24時間でテロ事件を解決するというストーリーで、観た人は多いと思います。
この人、もちろんテロ対策ユニットのエージェントなのでテロを防ぐのが仕事なんですけど、とにかくハプニングに合う体質の持ち主w
24時間で話を展開するという制約上、「そんなタイミング悪いことある!?」みたいな出来事が起こります。
でもそのおかげで24という作品のスピード感につながってますし、ジャック・バウアーの魅力にも直結してるんですよね。
とにかく目的に一直線に進むためにジャックバウアーは、コンビニ強盗はするわハイジャックはするわ上司を撃ち殺すわ…。
いやもちろん犯人に脅されて止むをえずですけど、とにかく犯人にたどり着いてテロを阻止するためなら、多少の犠牲はいといません。
トロッコでどっちかの線路上にいる人を犠牲にしないといけない…というよくある心理テスト?にジャックはいつも答えを迫られています。
ただこれが許されるのは、ジャックが心をすり減らして答えを選択していることをしっかり描いているからです。
大勢の国民の命を助けるために、自分の選択で少数の命を奪った時は、ジャックは泣いたり吐いたり、麻薬に溺れたりもします。
こんなカッコいい男他にはいないですよ。
24はNetflixにはラインナップされてませんので、もう一度観たいなぁと思うならアマゾンプライムビデオで無料視聴できますよ。