メイド・イン・アビスというアニメ映画が15歳以上指定なわけ
いま映画館にかかっている映画で最も見たいのが、『メイドインアビス』というアニメ映画です。
この映画、すごく可愛らしいナナチというウサギのようなケモミミ娘が出てきたり、主人公たちもすごく可愛い子たちなんですよ。
でもそれなのに、なんとR15指定なんですよ!
15歳以上の観覧に適するということで、15歳未満には内容が刺激が強すぎるということです。
つまり中学2年生の一部まではみちゃだめ!ってことで、可愛い見た目とは裏腹に刺激が強いということです。
映画をみてきた人の感想として、「感動するけど終始地獄だった…」という声。
どんな映画か気になるでしょ?
15歳以上なわけは、倫理的にかなり際どい表現があるんですよね。
人の命をなんとも思わない、人に対してかなりグロい行いを平気でできるやつが敵にいるんですよね。
だからキャラに感情移入したとたん、そのキャラが酷いことされちゃうってね…。
感受性豊かな小中学生にはトラウマものだから15歳以上なんだと思いますし、その判断は正しいと断言できますw
実はこの映画、TVアニメの続編で話が続いています。
原作漫画に忠実に再現されたアニメで、ストーリーの特に盛り上がるところが映画化したので、ファンは大歓喜だったんですね。
というわけで、私もアニメは視聴済みなので、なぜ地獄なのかは想像つくので早く映画館に観に行きたいんですよね。
メイドインアビスに関しては、すごく設定やストーリーが秀逸なので、また後日ブログで書かせていただきますね!