Netflix映画『6アンダーグラウンド』が新シリーズ化!配信が楽しみ
Netflixは自分の資本で映画や海外ドラマを撮影しますが、シリーズ化を考えて新しい映画がもうすぐリリースされます。
これ、なんとアルマゲドンやトランスフォーマーでお馴染みのマイケル・ベイが監督し、主役にデッドプールのライアン・レイノルズを迎えて制作されました。
Netflixの映画は全国の映画館で公開される映画よりも、基本料金だけで視聴できるのがうれしいですよね。
それだけに、チャレンジの意味合いがあるような作品が多く、評価が低い作品も見受けられますが、今回のはシリーズ化を考えて制作されているのでかなり期待しています。
内容は、詳しくは明かされていないんですが、6人のスペシャリストで構成された自警団チームが、自らを死んだかのように偽装してこの世から姿を消し、犯罪者を倒すために活躍するストーリーのようです。
スペシャリストのチームということで、特攻野郎Aチームのようなギャグ路線なのかミッション・インポッシブルのようなシリアス路線なのか気になりますね。
主役がデッドプールのライアン・レイノルズですから、どうしてもおちゃらけた感じを想像してしまいますが、彼は真面目にカッコいいのでシリアス路線も観てみたいです。
主役チームが6人ということで、他に注目したい役者さんではコーリー・ホーキンズと、ベン・ハーディですね。
コーリー・ホーキンズは、24レガシイで主役を演じた黒人の役者さんで、ウォーキング・デッドにもキングコング髑髏島にも出演していましたね。
ベン・ハーディは、映画ボヘミアン・ラプソディでドラマーのロジャー・テイラーを演じていました。
役者さん的にも実力のある個性派が揃っているので、これはもう期待しか無いです。
Netflixでの配信は14日の土曜日からのようなので、ちょうど週末に観ることができそうです。
見たらまた感想をお伝えしたいと思いますよ!