アナと雪の女王2を観てきた感想!吉田羊さん歌うまかった~
アナと雪の女王2を本日観に行っていました。
ディズニーは大好きで、アナと雪の女王ももちろん映画館で観て大感動した作品なので、2も絶対に映画館で観たかったので、機会を逃さないようにと思い今日行ってきました。
劇場はアナ雪効果なのかいつもの1.5倍くらいの込み具合で、特に家族連れが多かったですね。
もちろん鑑賞中にオラフが面白い場面では小さい子供の笑い声が巻き上がって、なんだかいい雰囲気で楽しく視聴できましたよ。
内容ですが、エルサが雪の魔法の力を持つようになった謎に迫るストーリーで、ネタバレはしたくないので簡単に語ると、エルサとアナの両親で、海難事故で亡くなった前王と王妃の出会いまで遡ることになります。
そう、前作では少ししか登場せずに、すぐに海難事故で亡くなってしまった姉妹のパパとママが、実はとても重要な人物だったんですね。
突如、エルサにしか聞こえない歌声と、国に起こった異変の謎を解き明かすためにエルサたちは北に向かいます。
北に向かうようになった理由は、昔、子守唄で母親に歌ってもらったその歌詞が重要な意味を含んでいたから。
エルサはそこで火、風、土、水の精霊と対決したり、アナもエルサに対する愛と勇気で、エルサのピンチを救います。
ネタバレせずに感想を言うのって難しいですねw
とにかく、エルサがなぜ雪の魔法の力を授かったのかがわかり、すべての謎が解決して大団円でした!
アナ雪といえばミュージカルですが、途中でクリストフとスベンと謎のトナカイたちによるMV風演出がちょっと謎でしたけど、全体的に素晴らしい楽曲ばかりで良かったです。
エルサとアナの母親、亡くなった王妃も回想シーンで歌うんですが、日本語吹き替えは吉田羊さんで、めっちゃ歌が上手かったです!
ボリューム的には少なかったですけど、続編としては満足できました。