ウォーキング・デッドシーズン9を観始めました
ウォーキング・デッドのシーズン9を熟成させて寝かしておいたんですけど、ついに満を持して見始めました。
シーズン8でカールが亡くなり、ニーガンとの戦いに一応の決着はついたんですけど、相変わらず人間同士の争いが続くので、ちょっと観る気を無くしてたんですよね。
そろそろ、ゾンビウイルスの謎とか世界がどうなっているのかとか、そういった方向に話を向けてほしいんですが…。
ウォーキング・デッドの原作を知らないので、ゾンビウイルスが蔓延した謎とかはどうでもよくて、あとはもう人間同士の争いしかしないのかもしれませんね。
今の興味はもうリック一味の誰が次に亡くなるのかということでしか、盛り上げることができない感がありますもんね。
ということで、期待と不安を抱えつつシーズン9を見始めたわけですが…。
小物臭を発揮しながらも、今まで生き残っていたグレゴリーがあっさりと絞首刑にされてお亡くなりにw
けっこう好きだったのになぁ。
グレゴリーを演じてた役者さんは、24でジャックバウアーの上司でCTUの部長を演じてた人で、その頃から好きだったんですよ。
で、リックはニーガンの元部下たちを受け入れて、今度こそ平和な世界を築いていこうと努力するわけですが…。
ニーガン一味に大切な人を殺された人たちはそれを受け入れることができずに、今にも関係性が崩壊しそうな脆い状態の生活が続いていました。
確かに自分の家族を殺した相手と一緒に生活をするなんて、いくらゾンビが蔓延してる世界でも私なら御免です。
復讐したいという気持ちはわかりますし、またニーガンの元部下たちが態度悪いんですよw
で結局復讐をしたい住人が、こっそりとニーガンの元部下たちを消していたということがわかり、今までニーガンへの復讐を我慢してたマギーとダリルの心も我慢の限界ですよ。
とまぁ今の所はここまで観終わりましした。
ニーガンの処遇を巡って、リックとダリル、マギーの関係性に亀裂が入ることだけはやめてほしいなぁ。
ウォーキング・デッドはこのあたりの仲間との絆の熱さってのも感動する要素になってるので…。
リックがどうやってカールの理想の世界を作っていくのか、次回が楽しみですね。