ウォーキング・デッドシーズン9の感想その2
ウォーキング・デッドのシーズン9を遅ればせながら観ています。
この前の感想を書いた時から、さらに数話視聴できたので続きの感想を書きます。
結局のところ、ニーガンを許せないマギーとダリルが暴走をして、ついにニーガンを処刑しようということに。
それを出先で知ったリックは、街のミショーンに連絡しますけどそれを悟っていたダリルは妨害します。
ダリル、なんとリックをバイクに乗せて別の場所に連れていってマギーのニーガン殺害を邪魔させないようにするんですよ。
それで揉み合って深い穴の中に二人で落ちてしまうというね…なんてドジっ子なんだダリルはw
で元救世主の生き残りの反乱などもあり、ウォーカーの大群も迫ってきてメチャクチャな事態に。
リックが橋を落としに行く途中で脇腹に鉄骨が刺さってしまい、出血多量で意識朦朧としながらもなんとか橋を落としに行くんですが、途中で何度か意識を失う度に走馬灯のように死んだ仲間が出てくるんですよね…。
えっリックまじで退場してしまうの!?
いっぽうマギーはニーガンを殺そうとしますが、すでに生きることに疲れて死んだ妻の元に生きたがっているニーガンを知り、マギーは生かすことがニーガンにとっての罰だと気付きます。
リックはなんとか橋までたどり着き、みんなも川辺まで来てダリルはボーガンでリックを援護します。
しかしあまりにも大量のウォーカーに対して、ダイナマイトで橋を爆破したリック!
みんなリックが死んだと思ってるし私もリック退場かぁ~って呆然となりましたよ。
でもさすがリックで、川に流されていたリックをジェイディスだっけ?が助けてヘリでどこかに連れて行かれます。
いやリックが死んだらさすがにウォーキング・デッド的にもまずいですよねやっぱりw
で次からはリックがいない世界でのみんなが描かれていくようですね。
リックがいなくなっても個性の強いレギュラー陣がいますので、それぞれどんな動きをしていくのか、ドラマが生まれるのか楽しみですね!